犬山市_M様邸|2018
【竣工】2018.6 【工事カテゴリー】エクステリア 【住宅スタイル】モダン

タイル貼りのアプローチはカウンター状にデザインし、立体感を創り出した。
壁に高さをつけることにより、玄関ドアを開けた際にも通りからは目隠しとなる設計。

平行にずらした三枚の壁と、植栽の配置により、奥行き感を演出した。
植栽の配置には、目隠しとしての用途も備えさせた。

建物の重心を安定させるために、外構でコントールを施した。
外壁の高さを低くすることにより、重心のバランスを整えた。

タイルテラスとヤマボウシを設えた中庭は、建物のどの部屋から見ても、眺めのいい空間となるデザインをした。

ウッドデッキとタイルテラスは、広い庭に面して設えた。
材質の異なるオープンリビングとして、それぞれの用途ごとで楽しめる空間とした。

ご家族の寛ぎの時間のために、全面に芝を敷き開放的な庭をデザインした。
遮るものなく、尾張富士を望む 贅沢なロケーションを存分に楽しめるスペースとした。

ライティングされた植栽が、建物に映り立体感を創り出す。
影を創る位置や光を当てる配置バランスにまでライトの向きが緻密に計算された。

建物とエクステリアのフォルムを魅せるために、カーポートをあえて横向きに設えるデザインとした。
トータルバランスの良さが際立つ意匠。
犬山市 M様邸
華美な演出を一切排除し、最小限の構成要素で外構と建物のトータルバランスの良いエクステリアを仕上げた。シンプルな構造物の中で、植栽もよく映えるデザイン。
カーポートを横向きにすることにすることで、建物と壁の縦横比率の絶妙さが、通りからも見栄えの良い 魅せる邸宅とした。
水平と垂直ラインの建物には、三枚の壁を纏わせた。植栽の配置と、三枚の壁を平行にずらすことで奥行き感を持たせ、タイル貼りアプローチ下部に影を差し込ませることで、立体感を創った。
壁の高さを低くすることにより全体の重心が下がり、建物とのバランスを取る意匠デザイン。
外構のデザインにより、建物の印象をコントロールした。
植栽が目隠しともなるような配置とし、植栽や影を巧みに利用する手法を用いた。
通りに面した邸宅は、一見コンサバティブで外部を遮蔽するするかのような印象を持たせる。
反面で、ご家族が寛ぐ リビングダイニングに面した庭は 一面に芝が広がる明るい空間とした。
ウッドデッキとタイルテラスを設え、様々な用途に合わせて楽しめる、開放的な空間として仕上げた。一番の見所が尾張富士となるよう、何も設えないというデザイン。
クローズドスタイルでなくても、通りからの視線は遮蔽し、くつろげる空間を確保するデザイン外構として仕上げた。
【立地】敷地面積|920㎡ 建物面積|123㎡ 施工面積|787㎡
【主な設備】カーポート タイル貼りアプローチ 植栽 ライティング 門壁 袖壁 タイルテラス ウッドデッキ
四谷ショールーム ➿ 0120-428-758