では実際の切り文字表札のデザイン。ポイントは

1.取り付ける場所でサイズを決める。2.素材を決める3.書体を選ぶ

のたった3点です。

1の「サイズを決める」は、オリジナルならミリ単位で設定できるので、例えば幅400ミリしかない門柱にぴったりの幅320ミリで、と注文できます。高さもしかりです。何もない大きな壁に付けるにしても、どこにどんな大きさがちょうどいいかを考えれば簡単です。これを市販品で選ぶとなると、まず気に入った商品にそのサイズがないことのが多いです。取り付け方法は、工事してもらうエクステリア業者さんに確認するといいでしょう。

thumb_DSC_1950_1024←四谷ショールームにあるとっても比較しやすい素材のサンプル。(SHOW-BI社製)

2の「素材を決める」は、ベースの壁の質感や色との対比、あとは好みで決めます。文字をデザインできる素材は限られていますが、塗装して好きな色にするのも可能です。

最後に3の「書体を決める」は、表札屋さんなら原稿があればそのままオーダーできるので、得意な方は書画で書いてみるのもいいですね。もちろんできない方が大半ですので、その時はすでにある書体の中からイメージの書体を選びましょう。 パソコンができる方なら、パソコンの気に入った書体で打ち込んでA3用紙ぐらいの大きさに印刷してみるとイメージしやすいです。 表札屋さんなら自社のオリジナル書体があるのでそこから選んでレイアウトしてもらうことができます。

↓FJ Designで提案するレイアウトの例。ほぼ実寸なので実際の見え方をこれで確認します。

レイアウトサンプル

レイアウトを見るだけだと、シンプルでつまらないと思うかもしれませんが、表札はそのぐらいのほうが飽きがなく長く愛せるものです。

何より、壁に文字だけという無駄のなさがすでにデザインなので、取り付けるととても存在感があります。

最後に、もうワンポイント。文字サイズが大きいとちょっと野暮ったいので大きさは控えめで考えましょう。

表札うんちく←アッパーライトの光が当たって立体的。ライトアップはぜひ合わせて考えましょう。

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